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帯状疱疹ワクチンについて

・帯状疱疹ワクチン

当院で採用の不活化ワクチン シングリックスについては2回の筋肉注射が必要です。1回目の接種から2か月の間隔をあけて2回目の接種を行います。

当院の帯状疱疹のページ

 

鈴鹿市による帯状疱疹ワクチンの費用助成は、1回目の接種が2025年3月31日接種分までで終了となります。

2回目の接種が2025年4月以降になった場合の費用助成については、2025年9月30日接種分までは助成されます。

助成対象者:下の(1)(2)(3)(4)すべてに該当する方
(1) 接種日に鈴鹿市に住民登録がある満50歳以上の方

(2)令和6年度に帯状疱疹予防接種費助成を利用して不活化ワクチンを接種した方

(3)2回目を接種をしていない方

(4)定期接種の対象者でない方※定期接種対象者には5月頃ご案内を送付

鈴鹿市帯状疱疹ワクチン(2回目)任意接種費用助成(2025年9月30日まで)のページ

 

2025年4月以降は国による定期接種となります。

対象者は以下となるようです。

・65歳の者

・60歳以上65歳未満の者であって、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害を有する者として厚生労働省令で定める者

・65歳を超える方については、高齢者肺炎球菌ワクチンと同様、5年間の経過措置として、5歳年齢ごと (70、75、80、85、90、95、100歳(* ))

厚生労働省帯状疱疹ワクチンのページ

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